手術 3(完結編)

ナッツ缶です。ついにかん太の去勢手術の日がやってきました。

朝から絶食なのですが、明らかに不満そうな猫様。

かん太が座ってるところが水飲み場なのですが、なんでお水もご飯もないの!?と猛抗議中。

10時までに病院に連れて行くので、キャリーにいれましたら、何かを察して大暴れ。かん太さん、そーゆーことなんですよ。今回も行きはカンサイ氏におまかせしたのですが、病院で体重と心拍数を測ったら180くらいあったそうで、暴れて鎮静剤打てないかも、、と言われて帰ってきました。やっぱりあかんたれだったのか。。鎮静剤を打てないと、麻酔の効き具合が変わるんだそうです。大丈夫か、かんちゃん。

今日はこの後人間は所用のため、ナッツにご飯とお水を出してから外出したのですが、帰って来たらご飯を半分近く残してました。食べ放題だったのに!やっぱりかん太がいないと食欲も出ないか、なっちゃん。仲良くてかわいいですが、どっちかに何かあったらもう片方も元気をなくしそうで心配でもあります。

今日もナッツの時と同様、ちょうど13時に電話を頂き、無事に終わったけど、怖がってますとのお話。可哀想ですが、お迎えは17時以降です。

お迎えに行き、キャリーの中で縮こまっているかん太に水分補給の注射を打っていた先生から、衝撃のお言葉が。

先生「この子結構太ってますねえ」

飼い主「!!そうですか!?」

先生「縮こまってる時はよく分からなかったけど、麻酔してみたらお腹が。。」

飼い主「orz」

というわけで、かん太さんダイエット決定ですー。

おかしい。規定量しかあげてないのに。

先生「まー、家猫はどうしてもねえ」

そうですね。気をつけるようにいたします。

帰宅してみたら意外と元気だったかん太さん。今日は絶食、明日はご飯たくさんあげるよ!!

・・・でも明後日からダイエットね・・・。